私のプロフィール&肉離れ体験談
私は1969年生まれ。
大阪府のベッドタウンに住むサラリーマンです。
中学から始めたバスケを、いまも続けています。
別にとりわけバスケットの才能があるというわけではありませんが、
下手の横好きといいますか・・・、
まぁ単に好きというだけで続けてきました。
50歳に近い今も市民大会の試合なんかに当たり前に出ています。
2016年6月某日、午後7時過ぎ、
私は自宅近くにある市民体育館で毎週火曜日に開催される
バスケットボール教室の練習に、いつものように参加していました。
ストレッチ、アップ、
そして軽くオールコートの3対2をしたあと、ゲームです。
8分ゲームを5回くらいしておしまいなのですが、
その1ゲーム目にやってしまいました。
オフェンスのときにギュッとターンしたときに、
左のふくらはぎが、グリッ!という音をたてました。
ウッ、足がつった?
と思ったのですが、走ることがまったくできず、
そのうちすぐに歩くこともできなくなり、プレーを中断。
すぐに氷をもらって冷やしましたが、
グリッといった部分の痛みは止まらず、
そのままびっこをひいて家まで歩いて帰ったのです。
肉離れは生まれてはじめてでした。
5日後には家族で沖縄旅行に行くことにもなっていて、
妻は、「そんな状態で沖縄行くの!?
あなたを置いて子供と二人だけでいくから!」
「普通さ、大丈夫?のひとことぐらい言わんか!?」
・・・このあと、
ガチの夫婦喧嘩になったことはいうまでもありません。
うちの奥さん、もうちょっと、
思いやりがあってもいいと思いませんか?
看護師ですよ。
とてもつらく痛い、そしてかなしい経験でした。
もう二度とこんな痛い経験はしたくないと思いました。
肉離れは、ちゃんとケアをしないと再発することが多く、
クセになるといいます。
そうならないように、再発防止や予防にいいアイテムや方法を、
できるだけたくさん探すことにしたのです。
ちなみに、肉離れをした5日後の沖縄旅行は、行きましたよ。
あのまま普通の病院に行っていたのでは、
間違いなく妻に置き去りにされていたことでしょう。
別のある治療を施したことで、少しびっこをひくものの、
それなりに歩けるようにまでなったのです。
あの治療に出会って本当にラッキーだったなと思っています。
ただし、もの凄く痛かったですよ。
このサイトでは、肉離れで私がうけた治療や、肉離れを通して
私が得た経験、再発予防にいいグッズ、日頃の肉離れ予防方法など、
できるだけ詳しくお伝えしていきたいと思います。
あなたの肉離れ予防の参考になれば幸いです。